高千穂神社 宮崎の風景

高千穂神社 宮崎の風景高千穂神社 宮崎の風景 宮崎県西臼杵郡高千穂町

高千穂といえば清らかな滝と美しい自然の「高千穂峡」が知られていますが、その「高千穂峡」から歩いて20分、車で5分ほどの場所に位置するのが、創建は第11代天皇「垂仁天皇(すいにんてんのう)」の時代(今から約1900年程前といわれます)と伝わる「高千穂神社」です。主祭神として高千穂皇神、十社大明神を祀るこの「高千穂神社」は、縁結び、夫婦円満、家内安全、子孫繁栄の御利益があることで知られ、近隣の人々はもとより広く崇敬を集めてきました。

写真は高千穂神社の参道の風景。平日の午前中だったせいもあるかも知れませんが、あまり人もおらずとても静かで凛とした雰囲気。それでいて穏やかで優しい感じもして、とても居心地のいい空気が流れていました。木々の存在感も大きく、知らず知らずのうちに謙虚な気持ちになっていくようなゆっくりとした時間が流れていきます。

「1900年」という月日は、人間にとっては途方もなく長い時間にも感じますが、実はまばたきをするほどの時間にすぎないのかもしれません。一瞬と永遠が交錯するようなとても不思議なひと時でした。

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