秋の伊勢神宮 三重の風景

秋の伊勢神宮 三重の風景秋の伊勢神宮 三重の風景 三重県伊勢市

内宮と外宮を合わせた年間参拝者数600万人超(2022年度)を数える神宮(伊勢神宮)。デンマークの人口よりもたくさんの人が一年間に参拝したというのも驚きですが、さらに驚くのはこの数字が年間参拝者数の最大ではないということ。第62回式年遷宮が行われた2013年(平成25年)の年間参拝者数は実に約1420万人だそうです。翌年も1087万人を越える参拝者が神宮を訪れ、平成24年から八年連続で参拝者の数は毎年800万人を越えたとのこと。2022年度の参拝者数はむしろコロナ禍の影響がまだ残る少なめの数字であったという訳です。

江戸時代には一生に一度お伊勢参りをするのが庶民の夢とされていましたが、交通の便も良くなり国内はもとより海外からも沢山の人が来日する現在、一度ならず二度も三度も神宮を参拝する人も多いのかもしれません。行きたいところに行くことができるというのは、とても幸せなことですね。コロナ禍を経験して、それを心から実感している人も多いことでしょう。

写真は秋の神宮の風景。五十鈴川にかかる宇治橋の擬宝珠(ぎぼし)と紅葉の風景です。伊勢神宮の紅葉の見ごろは例年11月半ば過ぎから12月頃です。

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