冬の松之山温泉郷 新潟の風景

冬の松之山温泉 新潟の風景日本三大薬湯の一つ「松之山温泉」の雪の風景 新潟の風景 新潟県十日町市松之山

新潟の中でも特に雪の多い地域として知られる十日町市。(新潟は全域が「豪雪地帯」に指定されていますが、その中でも特に雪の多い地域は「特別豪雪地帯」になっており、十日町市も「特別豪雪地帯」に指定されている地域です。)新潟県の中越地方にあるこの地域は、美味しいお米の産地、「米どころ」としても知られていますが、冬は特に雪が深いことで有名で多い時には町の中でも2~3メートル、山の中ではそれ以上の積雪を記録する豪雪地域なのです。そんな十日町市の山間部にあるのが、日本三大薬湯の一つ「松之山温泉」。今から約700年ほど前、タカがこの温泉に浸かって傷をいやしていたのを見つけたのがその発祥といわれる温泉で、出湯(出湯温泉)や関の湯(関温泉)などと共に江戸時代の「温泉番付」にも選ばれている歴史ある温泉です。

松之山温泉が名高いのは、その効能で、切りきずや冷え性、うつ状態、皮膚の乾燥などに適応症があり、群馬県の草津温泉、兵庫県の有馬温泉とともに「日本三大薬湯」の一つにも選ばれているのです。

写真はそんな松之山温泉の冬の或る日の風景。この時点では道路も綺麗に除雪されていますが、この後降り始めた雪は夜通し降り続け、翌朝には道路も含めて真っ白な世界に戻っていました。

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